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ピンクリボン関連イベント
Siemens Healthineersでは、乳がん検診や早期発見の大切さを伝えるピンクリボン運動を支援しています。
このページでは、日本およびグローバルでのさまざまな取り組みについてご紹介します。
日本の取り組み
- スマイルウォーク
乳がんへの関心を高め、一人でも多くの人に検診受診への一歩を踏み出してもらおうと2003年からスタートしたピンクリボンフェスティバル。ピンクリボンの認知を高め、そして「定期的に検診を受ける大切さ」をさらに浸透させるよう検診情報の提供やきっかけづくりを強化する活動の一環として、10月のピンクリボン月間に全国各地で開催されるスマイルウォークへ多数の社員が家族や友人とともに参加しています。Siemens Healthineers では、このウォーキングイベントを通じて、社員一人ひとりが幅広くピンクリボン活動を知り、活動の輪を広げるお手伝いができればと考えております。
- Women's Health Seminar 「知って安心。乳がんのすべて」
共催:シーメンス・ジャパン株式会社、持田シーメンスメディカルシステム株式会社
後援:朝日新聞社広告局、公益財団法人日本対がん協会
2011年7月24日、浜離宮朝日ホールで開催。日本の乳がん治療の第一人者として活躍されている中村 清吾 先生(昭和大学病院)に乳がんの基礎知識、検診についてわかりやすく解説していただき、モデル・タレントとして活躍中の長谷川 理恵さんと一緒に学びました。
- 「がん支えあいの日」記念フォーラム
主催:NPO 法人キャンサーリボンズ
特別協賛:シーメンス旭メディテック株式会社、持田シーメンスメディカルシステム株式会社
2010年6月19日、虎ノ門ニッショーホールで開催の第2回では最新の乳がん検査方法のレポート紹介や乳がんを例に早期発見や自分にあった検診を選ぶことの重要性について話し合われました。
夏至は太陽が北回帰線の真上に達しその日を境に太陽の動きが変る節目の日で、2011年は6月21日でした。この自然の営みの節目にあたる日に「がんも人生における節目である」ことを重ね合わせ、最も長い昼に「がんについて考え、語り合う時間」を持ってもらおうと記念フォーラムが開催されました。「あなたに合った乳がん検診・自分らしい生活」と題したがん支えあいトークでは、最新の乳がん検査方法のレポートをご紹介。続いてタレントの山田 邦子さんとその友人医師を交えて、乳がんを例に早期発見や自分にあった検診を選ぶことの重要性について話し合われました。治療中の自分らしい生活を支える提案として会場には医療用ウィッグ、口腔ケア、痛みのケアに関する展示が行われました。さらにスター混声合唱団によるコンサートと、がん支えあいのシンボルソングを会場全体で大合唱し、フォーラムは幕を閉じました。
グローバルの取り組み
#getchecked キャンペーン
2019年10月には、ソーシャルメディアを活用して乳がん検診の大切さを訴える『#getcheckedキャンペーン』をグローバルで展開。大切な家族、友人、同僚に乳がん検診を受けてもらうために、SNS上でアイデアを出し、シェアするという取り組みです。
- Turn Your City Pinkキャンペーン
2011年に乳がん早期発見の重要性を目的としたTurn Your City Pinkキャンペーンを実施。
乳がん啓発の象徴といわれるピンク色と乳がんに関するメッセージを盛り込んだ写真を専用ウェブサイトへ投稿すると、投稿1件につきシーメンス・ドイツ本社が5米ドルを4つの乳がん団体に寄付するもので、2011年10月より全世界で展開され、1年間で90,000米ドルの寄付金に相当する合計169,000件の投稿が集まりました。
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