Healthineers で営業という道を選んだ
就職活動では医療業界に関わらず幅広く色々な会社を見て、最終的に理念に共感できるかを軸に考えました。医療業界で営業職として働く場合、製薬メーカーと医療機器メーカーの2つに分けられますが、提案営業をやってみたいと思ったため、医療機器メーカーを志望しました。なかでも、シーメンスヘルスケアは設備投資の金額が非常に大きく、その分技術力の高い会社です。今後どういった新製品が出てくるのか、社員でありながら将来に期待しながら働けると思い、この会社に決めました。
男性が多い営業というハードルは感じなかった
私自身、あまり男性が多いということを意識するタイプではないです。仕事上では、社内的にも女性との接点は多いですし、あまり気にしていません。新卒で入ると年上の方と一緒に仕事をすることになりますが、素直に教えてくださいと言えば親身に教えてくれる方が非常に多いと感じました。仕事以外の面でも(きちんと?)コミュニケーションをとっていれば、自然と男性が多いというハードルはクリアできるのではないかと思っています。
一日の仕事のスケジュール
午前は、事務所でメール確認・提案資料作成、商談管理などの事務作業をします。午後は、お客様を訪問し、帰社後は午前同様の作業を行います。当初は、ひたすら訪問件数を増やすことを意識して回っていましたが、最近は訪問の質を上げることを意識しながら営業しています。
私をサポートしてくれる人たちと挑戦
やはり継続した予算達成が目標です。そのためのフォロー体制は整っていると思います。部署内では日頃からコミュニケーションをとりやすい方が多いですし、質問したら1に対して10返ってくるぐらい丁寧に教えてもらえます。人にアドバイスを求めすぎることもありますが、上長に1つの指針を示してもらえるので、情報の海に溺れずにすんでいます。
キャリアプランとしては、まずは営業職としてしっかりと成績を残しつつ、自分なりの型を形成したいと考えています。その延長として、グローバルな会社に在籍しているので、機会があれば現場経験を活かす部署でもスキルを身に付けられればと思います。
職場は面倒見の良い人の集まり
私の所属する営業所は、予算達成という1つの目標に対し、年齢関係なく一致団結している良い雰囲気です。年齢や経験値が多様で、質問内容によって聞く人を変えることができる環境なので、非常に有難い環境です。会社全体では、世話好きな人が多い印象です。営業職はたくさんの関係部署にサポートをいただかないと仕事を進められないので、聞きやすい人が多いことは重要ですし、その後のフォローもしていただける環境は整っていると思います。