実践的なオートメーションを検査室に。
- スクリーニング検査で正確度の高い結果報告
- 拡張性のあるソリューションにより効率性を最大化
- 検査の開始から終了まで、一貫したオートメーションを実現
- 先進の検査テクノロジーによる高度な患者ケア
実践的なオートメーションを検査室に。
ADVIA2120iでは、白血球分類にゴールデンスタンダードであるペルオキシダーゼ染色法と核密度分析の二法を採用しています。
RBC
Retic
PLT
CSF
白血球計数結果 | WBC, RBC, HGB, HCT, MCV, MCH, MCHC, CHCM, RDW, |
白血球分類結果 | NEUT, LYMP, MONO, EOS, BASO, LUC(Large Unstained Cells), NRBC |
網赤血球結果 | Retic#, Retic%, MCVr, CHCMr, RDWr, HDWr, CHr, CHDWr |
脳脊髄液測定 | WBC, RBC, MN, PMN, NEUT, LYMP, MONO, EOS(研究項目) |
体液測定 | TNC(総有核細胞)数、RBC数 |
| LS-左方移動 | IG-幼若顆粒球の疑い |
| ATYP-異型リンパ球の疑い | MPO-D-ミエロペルオキシダーゼ欠損の疑い |
| Blasts-芽球出現の疑い |
|
赤血球系・血小板系 | NRBC-有核赤血球出現の疑い | HYPER-高色素性赤血球 |
| ANISO-赤血球大小不同 | RBCG-RBCゴースト |
| MICRO-小球性赤血球 | RBCF-RBCフラグメント |
| MACRO-大球性赤血球 | LPLT-大型血小板 |
| HCVAR-血色素濃度不同 | PLT- CLM−血小板凝集の疑い |
| HYPO-低色素性赤血球 |
|
分析性能・処理速度 | 120テスト/時間:血球計数CBC/白血球分類DIFF |
項目選択 | ランダム測定選択 |
試薬管理 | バーコード入力後の試薬残量チェック付 |
結果記憶 | データマネジメント 10,000検体 |
白血球 | 0.02-400×103・/μL |
赤血球 | 0.0-7.0×106/μL |
ヘモグロビン量 | 0.0-22.5g/dL |
血小板 | 5-3,500×103/μL |
網赤血球(%) | 0-24.5% |
検体吸引量 | 175µL |
ラックサンプラー | 10サンプルラック使用 |
採血管サイズ | 直径10-13mm、高さ47-100mm |
使用可能な採血管例 | Vacutainer Hemogard VenojectⅡ等 |
検体識別 | 最大14桁バーコード |
電源 | 専用ライン 100V 15A 50/60 HZ |
温度 | 稼動時: 18ºC ~32ºC |
湿度 | 稼動時: 15%~80%(結露なし) |
廃液 | 自動レベルセンサー付き廃液ボトルへ排出 |
分析モジュール | 幅141×奥行68×高さ85cm |
プリンター | モノクロレーザープリンター |
届出番号 | 13B1X10041000019 |