Atellica Decapper/Atellica Sealer
サンプルマネジメントをアップグレードさせる採血管自動開栓/閉栓装置
サンプルマネジメントをアップグレードさせる自動開栓装置 Atellica Decapperに加え、自動閉栓シール装置 Atellica Sealerが新たに登場しました。これまでオペレータが手作業でおこなっていた採血管の開栓/閉栓作業を装置がおこないます。
開栓作業時の検体の飛び散りや閉栓作業時の手指への付着などからオペレータを守ります。人が検体を扱うタッチポイントの軽減により、感染リスクからスタッフを守り、より安心・安全な検査体制を実現することができます。
従来は大型の搬送接続設備や分析前工程機器が必要でしたが、横幅わずか40cm*の拡張でアップグレードされるサンプルマネジメントを体感いただけます。検体検査の効率化と安全をAtellica Decapper/Atellica Sealerがサポートします。
* Atellica Decapperの接続ポジションにより拡張幅が異なります。
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1
オーバーキャップタイプ採血管
2
アナライザー間もしくはアナライザーの一番端
3
Atellica SH サンプルハンドラーと一番目のアナライザーの間
4
ガラス管、サンプルカップ、微量採血管など一部対応不可の採血管もあり