2022年8月26日に、Siemens Healthineersドイツ本社取締役でアジアパシフィック代表のエリザベス・シュタウディンガーとSiemens Healthineers日本代表の森 秀顕が相良病院を表敬訪問しました。
当日は、女性医療をイメージさせるピンク色と鹿児島のシンボル『桜島』をモチーフにしたウェルカムボードとともに、相良 正子 常務、相良 吉昭 理事長をはじめ多くの皆さまに温かく迎えられ、2020年にグランドオープンした新・相良病院の全容をご紹介いただきました。
相良 正子 常務からは、「2016年に横浜で開催された第1回目のコラボレーションミーティングの際に話した、自分たちが目指す医療を実現するための新病院が5年の歳月を経て実現し、今日こうして実際にエリザベスさんを迎えられたことを喜ばしく感じている」といのお言葉をいただきました。また、エリザベス・シュタウディンガーからも同様に、初めてミーティングに参加した際に観たイメージ動画がそのまま再現されていることへの感銘と、自分たちの想いを形にした相良病院の皆さまへの敬意が述べられました。
相良理事長、そして森からは、それぞれここ数年で成し遂げてきたことに対するお互いへの謝辞が伝えられ、女性医療のロールモデルとなる質の高い医療を多くの患者さんに届けるべく、今後もともに手を取り合いながら歩んでいこうという強い想いを再確認しました。