1935年、わずか9床の診療所として産声を上げた済生会熊本病院は、現在では400床を擁し、熊本地域における高度急性期医療の中心的役割を担っています。「断らない救急」をスローガンに救急・重症患者受け入れの最前線に立つ地域拠点病院を統括する中尾 浩一 院長はじめ麻酔科の原武 義和 副院長、心臓血管外科 出田 一郎 副部長に、TAVI などの高度先進医療をいち早く導入したハートチームの体制や、2018年に新しくハイブリッド手術室を増設した経緯と実際の使用感などについてお話をうかがいました。
Q1. ハートチームについてお聞かせください
TAVI治療開始とともに、より本格化したハートチームについてお話いただきました。
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Q2. ハイブリッド手術室増設についてお聞かせください
ハイブリッド手術室増設にいたった経緯や、選定時の増設プロジェクト立ち上げなどについてお話しいただきました。
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Q3. SHD治療に関するマルチモダリティの画像支援環境についてお聞かせください
新たな超音波診断装置の導入と、SHD治療に対する方針をお話いただいています。
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Q4. ARTIS phenoの評価をお聞かせください
手術室における多軸型ロボティックアームの有用性やARTIS phenoの性能評価をお聞きしています。
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Q5. ハイブリッド手術室の今後について、ご意見をお聞かせください
高度急性期病院において、ハイブリッド手術室が果たす役割についてお話いただいています。
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