尿中アルブミンを院内測定して診療に活かす
医療社団法人瀬尾医院(広島県世羅町)は、大正時代から110年以上にわたり、地域に根差した医療に取り組まれてきました。地域の方にとって健康と心の支えになる「かかりつけ医」として、一般内科と一般外科を基本に、小さなお子さんからご年配の方まで、幅広く診察を行っています。現在2台の小型HbA1c、尿中アルブミン/クレアチニン測定アナライザー「DCAバンテージ」を設置して尿中アルブミン測定を院内で実施し、日々の診療に活かしている同院の瀬尾泰樹先生にそのメリットや活用方法、専門医への紹介タイミングなどを伺いました。