画像のポイント:Tim4G,DirectRF技術+Avantoの高い磁場均一性を活かして、Skyraで撮像したMRDSAに匹敵する画質でTWIST画像を提供可能になった。
提示症例はiPAT6倍速、時間分解能6.05secで撮像したMRDSA画像をZiostationのPhyZiodynamics機能により時系列データを補完処理。TWISTを使用する事で至適タイミングを逃すことなく、子宮動脈を明瞭に描出できている。
- 症例:多発子宮筋腫の術前MRA
- 所見:拡張蛇行する左右子宮動脈を認める
- 使用オプション:TWIST|画像処理(他社)
[Phoenix用DICOMデータ]