画像のポイント:BLADE with fast TSEを用いたT1 WI。通常150°程度のRefocus Flip Angleを60°にすると血管信号を抑え、かつ良好なT1コントラストが得られる。
BLADEを用いているので動きに強く、血流のアーチファクトの影響を抑えることができる。撮像時間も約1分半と短い。
T1-FLAIRと異なり造影後も使用可能で、脂肪抑制も併用できる。
- 使用オプション:なし
【装置名】MAGNETOM Avantofit 【バージョンアップ実施】2013年12月
BLADEを用いているので動きに強く、血流のアーチファクトの影響を抑えることができる。撮像時間も約1分半と短い。
T1-FLAIRと異なり造影後も使用可能で、脂肪抑制も併用できる。