バーサセル X3 はロボットアームを採用した先進のワークセル型検体搬送システムです。
接続された分析機の運用、および情報を一元化することで検査室のワークロードを大幅に低減します。
3台の機器をワークセル化
● 全自動化学発光免疫測定装置ケミルミ ADVIA Centaur XPTと臨床化学自動分析装置Dimension EXL 200を接続することで、生化・免疫項目を1台の分析機として運用できます。
● 検体投入口は一ヶ所
約4.5メートル四方の設置スペースに生化・免疫測定のワークセルが構築できます。
● オンラインの1本化
接続された分析機のオンラインを集約化することができます。