術中イメージングには的確な治療に必要な高画質と同時に、被ばく量の低減が求められます。整形外科領域で高い評価を受けてきた「Cios Select」に、高感度FD(フラットディテクタ)技術「Retina」を搭載した汎用モデル「Cios Select FD」を、2018年11月に導入された富士市立中央病院を訪れ、加藤 努 整形外科部長にお話しをおうかがいしました。
Cios Select FDの製品ページはこちら
従来の装置と比べ、格段に画質が向上し、手術に専念できるようになりました。 検出器の厚みが薄くなったことで、手技スペースを広く確保することができるようになり、使い勝手は向上していると感じています。
医療現場でFD搭載モバイルCアームがどのように活かされているのか、是非ご一読ください。